労働災害について

労働者が業務によって生じた何らかの災害のことを労働災害(労災)といいます。
これは、業務中の事故によるケガだけではなく、業務に関連したことで生じた疾病や死亡、障害などあらゆる災害に関する災害を指すものです。また、広義には勤務時間中だけではなく、通勤時間途中に生じた事故や何らかのトラブルによって生じた疾病などに関しても、状況によっては労働災害と認められることがあります。また、狭義には、負傷(や負傷に起因する障害・死亡)のみを指す用語として使われ、疾病(や疾病に起因する障害・死亡)は指さないこともありますが、現在では広義での労働災害としての考え方が一般的となっています。
労働災害と認定されたら、労働者災害補償保険の対象となります。これは、労働災害によって生じた状況において、必要な給付を行うというもので、これが一般に「労災」と呼ばれているものです。

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